介護系研修報告書の書き方(例文あり)

介護記事
写真AC まんだむさん

こんにちは、介護健康心理カウンセラーの西本(@masacounselor)です。

 社会人になると研修に行く機会もあると思います。
新しい情報や知識を得て更なるスキルアップしたあとで最初に待ち構えているのが報告書です。


これを書くのが嫌だと研修へ行くのをためらう人も居るくらい、報告書を書くのって難しい。
文章苦手なのに、上司の検印欄があって読まれるのも苦痛だと感じる方もいるでしょう。

さらに、業界によって独特な書式やルールがあったりして困惑します。

そんな方々へ研修報告書の書き方はとりあえずこうしておけばいいでしょう、というのをお伝えしたいと思います。

研修報告書の必要性

 「報告書を書く意味が分からない」という状態では手を付けることすらできません。
報告書を書く理由は主に3つだと考えます。

  1. 組織的な確認と把握のため
  2. 実施者の振り返りや学びへ繋げるため
  3. 内容拡散し他職員の学びや周知のため

これらのために研修内容のまとめを報告させ、どのくらい学びになったのかを把握するのが目的なんだと思います。

なかには高額な研修や期間の長い研修もあったりします。

それを「金額負担するから行ってらっしゃい、帰って来てもその話はしなくていいよ」なんて組織としては許してもらえないでしょう。そんなのは羽振りのいい親方か冷め切った夫婦関係くらいです。

報告書を書くうえで、理由を頭の片隅に入れておくと少しは取り組む意欲にはなるでしょう。

研修報告書の書き方

tom200さん

報告書の書き方の原則は以下の3つです。

  1. 読み手を意識した文章やレイアウト、適度な文字数
  2. 研修の目的と結果、効果(学び)を明確にする
  3. 問題点と改善点を書き出す


これらを踏まえて報告書が書けるとベストです。
では、例文を合わせて見ていきましょう。

一般的な研修やセミナーなどの場合は次のような書き方をしています。

ですが、業界によっては書式がすでに決められていたり独特な風土があります。

ちなみに、私の会社では上記の項目の1~6が本文外に枠づけされているので、8と9の内容と所感だけで1枚書き上げなければいけないです。(…正直なところ大変です)

なので、研修の最中は報告書用のメモを取るようにしてます。
報告書は別日の時間ができた時や夜勤の時に書いたりすることもあります。


そのため、キーワードだけでも控えて、そこから話を膨らませていけるようにしています。
内容を多く書かなくてはいけない方々はメモ必須です。
あとは、報告書の原則に沿って書いてみましょう。

私が過去に書いた報告書を置いておきます。

内容は参考にならないと思いますがとある会社の一例としてもらえれば幸いです。

過去のもので文章を添削する部分は多いですが、気にせずスルーでお願いします!

(例)介護系シンポジウム

表面
裏面

(例)介護系講習会

表面
裏面

報告書を出す時に悩まされるのは現場の風土や組織体系です。

果たして提出した文章を読んで上司や組織は変わるでしょうか?

相手に伝わりやすく考えに影響を与えるのは相当な文章力が要るでしょう。
いっちょ前に添削だけして満足する上司もいるので要注意です。

しかし、文章を一所懸命に考えたことは無駄ではなく、誰かの目に留まり協力してくれる場合もあります。それだけでも評価になりえますので、あえて見せるような勢いで書くと文に熱意も宿ると思います。

ぜひ、良い報告書を書いて社内評価や人脈に繋がることを願ってます。

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