心の乱れは栄養不足が原因!?

心の乱れは、必要な栄養素の不足が原因かもしれません。


そのため、精神不調も栄養状態を改善すると良くなることがあります。


心は身体の一部であり、身体は心に支配を受けます。


そのため、心と栄養について知る事で、劇的にメンタルを良くする事が出来るかもしれません。


特に、食事がアンバランスで不規則な人は、この内容で心の不調を改善し高い能力を発揮することができるかもしれません。

キレやすい人は栄養が不足している

kamachiさん

 栄養不足の人は感情をコントロールできず、怒りっぽくなります。

それを示す実験をご紹介します。

イギリスのサリー大学のべナルド・ゲッシュは、刑務所の囚人231名のうち、半数にはプラセボ(偽薬)、半数にビタミン・ミネラル・必須脂肪酸などのサプリメントを約4か月半(142日)ほど飲ませました。


そして、その間の看守への服従心や暴力行為などの報告を分析しました。


結果、プラセボ(偽薬)グループでは6.7%、サプリメントを摂ったグループでは35.1%、服従心や暴力行為の減少が見られました。


栄養が足りていない時は、体の内側から乱れ、脳や神経が思うようにいかず、感情的になってしまいます。


簡単に好きなものがいつでも食べられるようになり、栄養バランスの乱れが加速する現代は、サプリメントで補うのも有効です。


次の記事では、現代に必要な栄養素について解説しています。


野菜が必要な人ほど野菜を食べない

saki.zakiさん

 野菜にはビタミンやミネラル、食物繊維などの栄養素が豊富です。


これらの栄養素は心身の機能を保つために重要なものですが、その栄養素を必要な人ほど野菜の摂取量が少ない事が分かりました。

コーネル大学のキャロン・デバインは、1108名の建設作業員を対象に、家での食事内容、仕事の疲労、ストレスなどを調べました。

結果、ストレスが多い人ほど、フルーツや野菜の摂取量が足りないことが分かりました。


栄養が不十分な人は疲れやすく、ストレスを感じやすいのです。


最高のパフォーマンスが求められるスポーツ選手には、専属の栄養士がいて栄養状態を管理されています。


それほど、栄養素は人体に影響をきたす存在であることがわかります。


普段の食事で野菜などを意識してみると、調子が改善するのではないでしょうか。

人間関係がうまくいかない人も野菜不足

tomosatoさん

 今までに続き、人間関係でケンカや衝突が多い人も野菜が不足している事が分かりました。

イギリスにあるリーズ大学のダリル・オコナーは、422名の成人に1週間の食事と人間関係のいざこざも記録させました。

すると、他人と口論があった日には、脂質や糖質を多く含んだスナック菓子などの消費量が多く、野菜の摂取量は減っていました。


人はストレスを感じると、食事量やジャンキーな食べ物が増えるなど暴飲暴食になることもわかっています。


多くの人はストレスを解消しようと甘いものを食べます。


しかし、それによって人間関係がうまくいかなくなる負の連鎖に入ってしまうかもしれません。


そうならないように、脂っこいものや糖分は適量を心がけ、栄養バランスを保ちながらストレス解消しましょう。

参考書籍

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この記事を書いた人

ブロガー┃公認心理師、健康管理士、介護福祉士
有益な心理学を発信し、心と生活の豊かさを応援。
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