好きな人から「イケメンに見られたい!!」と男の人であれば思うはず。
清潔感漂う ”雰囲気イケメン” というのがあるように、心理学を駆使して ”イケメン” に見られることはできます。
容姿が変わるわけではないですが、「なんかこの人いいな。」と思ってもらえる好印象や好感度を上げる心理術5選を紹介します。
ぜひ、今回の内容を覚えて一緒にイケメンを目指しましょう!(切実)(願望)
個性を消して万人ウケを目指す
心理学の実験では、「平均的な顔」に人は魅力を感じる事が分かっています。
知った顔の方が落ちつくという安心感があるためですね。
また、同調でも見られる「人と同じ正常性を求める」という心理から、個性的な人よりも平均的な人の方がウケます。
そもそも、平均とは何でしょう?
心理学でいう平均的な顔とは、次の特徴があります。
- 顔のパーツは左右対称
- 眉毛やヒゲの濃さや形は不快感が無い
- 髪型は長すぎず、センター分け
「好まれる顔」を調べた実験
アメリカの心理学者ラングロイストラグマンは、4人の顔と32人の顔を合成した写真を比較して、好まれる顔を調べました。
結果、32人を合成した顔が選ばれたのです。
平均化し続けたことで、 ”THE・平均的な顔” が誕生し、これが好感度に影響したとされています。
鏡を多く見る
鏡を見る回数が多い人ほど外見が魅力的になります。
鏡を見る=自己意識が高い人は容姿にも気を使える男性です。
アメリカの大学で行われた実験では、鏡に向かう時間が長い人ほど魅力的に見られるとの実験もあります。
ナルシストになる訳ではないですが、容姿に気を配る、見た目の印象を大切にできる男性で居たいですね。
男性化粧品を積極的に使う
化粧はストレス解消に繋がり、科学的に外見を整えるものです。
化粧でストレスが減る実験
日本メナード会社の実験では、化粧前後の唾液中のコルチゾール量を調べました。
唾液内のコルチゾール量はストレスに比例して増減します。
結果、化粧後はコルチゾールが減少してました。
「おいおい、女々しいな。ナルシストになりたいんじゃないよ。」って思う方もいるかもしれません。
化粧と言っても、化粧水や保湿クリームなどは ”男のマナー” と言っても過言ではないのです。
女の人から見て、「カサカサな肌」「ガサついた唇」に男らしさや好感を抱く女性は多くありません。
超絶イケメン以外は、モテたいならモテる努力は必須です。
「品のいい言動」を忘れない
雰囲気イケメンになるには、品の良さが大切です。
「雰囲気イイな」と感じる男性は、清潔感ある見た目に、きれいな姿勢、丁寧な言葉遣いなど言動が良いんです。
そこに、人柄の良さを感じるのが、雰囲気イケメンです。
あえて見せる「外しのテクニック」
ギャップは人の心を惹きつけます。
見た目清潔感あって、言動が品の良い男性に意外なギャップがあったらどうでしょうか。
- 実は猫が大好きで猫を見て気が緩む
- ストラップにかわいい小物を付けている
- 普段目立たないけど、すごい技術を持っている
- 仕事では真面目なのに、外では意外とくだけている
このような「へぇ意外だなぁ。かわいいかも。」と思ってもらえるようなギャップをあえて感じさせるのは有効です。
ぜひ、これらを駆使してイケメンを目指しましょう。
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