心配性なほど仕事はうまくいく!?

HSP、繊細さん
原画 TicTacさん

こんにちは、心理カウンセラーの西本(@masacounselor)です。

 「心配性な人は仕事が遅くて焦りがち、元気と自信に満ちた人の方が仕事はできるんだろうなぁ」

そんな風に思っていませんか?


心配性な人は気苦労は多いかもしれませんが、大きなミスをせず、良い成果を収めるかもしれません。

今回はそれを示す研究を紹介します。

この記事では、心配性の人の長所を知り、仕事を成功するパートナー選びに役立ちます。

心配性は隙がない

 英国ゴールドスミス大学のアダム・パーキンスは「心配性ほど勝者になりやすい」という論文を発表しています。

さらに、パーキンスが行ったフィナンシャル会社での調査では、「心配性な人ほど仕事のパフォーマンスが高い」という傾向も確認されました。


一見、焦っていたり、おろおろとしている心配性な人は他人に良い印象を与えません。

しかし、その心配性かつ繊細な思考は丁寧な仕事をこなし、結果的にいい結果を上げているかもしれません。


このような特性は内向的とも共通点がありますが、近年の研究では「ビッグファイブテスト」という心理検査にて、内向的な人の方が作業や処理などの場面において能力が高いと言われています。


ビッグファイブテスト」に関しては以下の記事をご覧ください。

成功する心配性の人がやっていること

keisuke3さん

 残念ですが、心配性であればだれでも能力が高いわけではありません。


成功する心配性の人が必ずやっていることは「努力」「準備」です。

見えない部分で結果に繋がる努力をしていたりします。

その行動によって、適度な自信と「私はできる」という自己効力感を感じられることが大事です。


例えば、ビジネスの商談に行くときに、相手の会社やお店について下調べもせずに行くのと、徹底的に調べて行くのでは、会話や理解に差が出て相手への印象に関わります。

結果、良い商談を持って帰ることができます。

試験の勉強でも同じようなことが言えます。心配だから油断せずに必死に勉強をします。

実際に、テストの点数には試験に対する自信や緊張感が関わってきます。


このような、努力をできるのが成功する心配性です。

心配しすぎもダメ

 一方で、心配性の人のリスクも知っておかなければいけません。

心配性な人は気を張り続けているので、心のケアを欠かしてはいけません。


仕事や責任に対して、見えない努力や準備ができる精神を貫き通すのは精神的疲労を伴います。

この疲労はストレスとも言えます、ケアを怠るとパフォーマンスが低下して心を病んでしまう原因にもなります。


そうならないためにも、必要なことは以下の記事にまとめてあります。

無理に性格を変える必要もありませんが、場面に応じて必要なスキルを取り入れてみてはいかがでしょうか。

参考書籍

図解 身近にあふれる「心理学」が3時間でわかる本[内藤誼人]

心理学

図解

日常が面白くなる

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