ケンカするほど仲がいいはホント!?

心理記事
acworksさん

こんにちは、心理カウンセラーの西本(@masacounselor)です。

 「ケンカするほど仲が良い」という言葉がありますが、この俗説は本当なのでしょうか?


一緒の時間を過ごしていれば、ケンカをすることはあるでしょう。

よく医療福祉従事者のカップルや夫婦のトラブルを多く耳にします。

ケンカしたら相手に対して「嫌い」という感情が湧きますし、端から見てもケンカしてれば仲が悪いとしか思えません。


ですが、心理学的には「ケンカするほど仲が良い」というのは本当だと言える研究がいくつもあるのです。

この記事では、その理由とケンカをしても仲が良くなるコツをお伝えします。

ちょうどいいケンカがポイント!?

Berutaさん

 テキサス大学のリサ・ネフは結婚して6か月以内の新婚夫婦61組を、2年半にわたって調査しました。

結果、結婚後数か月以内に、中程度のケンカをして、それを乗り越えた夫婦はその後、仲良く暮らしていけることが分かりました。

「ケンカをしたことが無い」という夫婦はとてもステキで理想に思いますが、実は軽いケンカはしていた方が仲が良くなるそうです。

もちろん、一度もケンカしたことが無いという夫婦もいますが、稀です。

多くのカップルや夫婦はケンカを経験するでしょう。

その時に、「ケンカ歴」が関わってくるのです。

破局はケンカの免疫不足!?

acworksさん

 ケンカで破局を迎える原因は普段のケンカが不足しているからかもしれません。

その理由は、大きく2つ考えられます。

ひとつは、仲直りの仕方を知っていること。
ケンカした時の対処法を学習しているかどうかは仲直りに影響してきます。

ふたつ目は、ケンカに心理的な免疫があるかどうかです。
大きなショックを受けた時、心構えが出来ていると衝撃を和らげることができます。

心理的なストレスも身体の免疫と一緒で耐性を持つことが大事です

ちなみに、ツイートしたように私はケンカに耐性はありません…

ケンカは有益!?

acworksさん

米国ベイラー大学のキース・サンフォードは734名の既婚者と同棲者を調査し、「ケンカが有益だ」という結論を出しました。

ただし、「仲直りができるか」が重要としています。

一般にケンカは良くないと思われ、言いたいことは我慢してしまいます。

そうすると、いつかは張り詰めた糸が「プツン」と切れてしまい、関係を繋ぎとめることが出来なくなってしまうでしょう。

そのため、日ごろから小さなケンカはしておいた方が良いでしょう。

と、分かっていてもケンカをするのは気持ちがいいものではありません。

仲直りのサインを話し合っておくことはできるでしょうか。


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