「自分の子どもや大切な人だったら」の考え方と注意

心理記事

こんにちは、心理カウンセラーの西本(@masacounselor)です。

 あなたが ”辛い” と感じていることを「子どもや大切な人にもさせますか?」


これは、「今の自分が感じている現状」を客観視する極端な質問になります。



優しくて責任感がある方は、自分の悩みや苦しみを我慢してしまいます。




自分を後回しにして、「頑張らないといけない」と感じている時は、周囲からの心配や優しい言葉も届きにくいことがあります。


もしも、「頑張りすぎている」方は「自分の子どもや大切な人に置き換えて」問いかけてみてください。


質問するときの注意点

相手の背景に注意

 この質問を投げかけると、一度冷静に考えてもらえることがあります。


たまに、医療福祉の現場でこの質問を耳にしますが、質問する時には注意が必要です。



それは、相手の気が荒立ってなく、子どもや配偶者、友人などを大切に思える場合に有効です。


無理やり客観視させると、「関係ないじゃない!」「どうだっていい!」という結果に繋がりやすいからです。



多くの人は「自分の子ども」や「パートナー」には特別な愛情を持ちます。


「自分の子ども」で言うなら、”母性” や ”父性” という言葉がわかりやすいと思います。


こういった特別な感情は、生活背景や出産、育児、恋愛の経験を経て形成されています。


なかには、虐待を受けて育ったり、出産や育児、恋愛に困難がある場合、逆効果にもなるかもしれません。


そのため、「自分を大事に思ってもらう」ことは出来ますが、生活や家族の背景には注意したいとこです。

質問の後が大事

 質問して客観的になれたあとが大事です。


目的は客観的になることではなく、その後の行動を変えることだと思います。


頑張りすぎてしまう人も ”冷静になった後” に「少し自分に優しくなってみる」ことを覚えておいてください。


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