繊細さんの「いらないこと」リスト

HSP、繊細さん

こんにちは、心理カウンセラーの西本(@masacounselor)です。


 「いらないこと」を決めると、効率が良くなり心が軽くなります。


今の生活に満足を感じている人の多くは「いらないこと」を決めています。


しかし、「いらないこと」を決めるのもエネルギーを使います。

なかでも、物事に敏感な繊細さんはこだわりや不安もあるためいらないことを決めるのに一苦労します。


そんな、悩む繊細さんの「いらないこと」リストを考えるコツをお話します。


この記事では、HSPに悩む繊細さんの心が軽くなるような内容になってます。


ストレスを減らし、生きやすい生活を一緒に考えていきましょう。


HSPや繊細さん関しては以下の記事をお読みください。

この記事では、敏感で繊細な方を繊細さんと表現いたします。

「私なんか…」であきらめないで

 「私の性格なんか変えられない。」そう思っていませんか?

生きづらさを感じる方は、多くの苦痛を経験し、どうしたらいいかとずっと悩んできたと思います。


それでも、理想とする人間像に変わることはできなかった。


そういう方がたくさんいらっしゃるのではないでしょうか。


「変わりたいのに変われない」、「頑張っても報われなかった」など

そういった経験を経ると、「何をやってもダメなんだ」と思ってしまうことがあります。

これを、心理学では ”学習性無力感” と言います。


しかし、そんな時こそ、「顔を上げて、もう一度手を伸ばしてほしい」と思います。


ちゃんと”解決”に繋がる方法を一緒に模索していきたい。

「すべてを思い通り」には難しいかもしれないけど、軽減する方法ならあります。

繊細さんの中には、生きづらさを克服できた人もいます。


だから、「辛くて大変な人生」を「いろいろあるけど素晴らしい人生」にしていきましょう。

繊細さはストレスで変わる

 人それぞれ感じ方は違います。


嬉しさや楽しさ、悲しみ、辛さ、怒り。

それだけじゃなく、苦い、辛い、熱い、寒い、重い、くすぐったい、気持ちいいなど挙げるとキリがありません。


良いことも悪いことも人にとってはストレスになります。


「今日は意外と平気」というように ”日によって感じ方が違う” こともあります。

なぜでしょうか。

それは、ストレスの度合いによって敏感さが変わるからです。


例えば、「朝の通学・通勤途中」と「夕方の学校・仕事を一日頑張った後」で嫌なことがあったとしたら、どちらが辛い思いをするでしょうか。


これと同じように、ストレス値が低いと耐性ができ、高いと神経はピリピリします。


どんな人にも共通しますが、繊細さんはこの感覚が特に敏感であるということを覚えておいてください。


ストレスを抑えて、ブレない心を整えることが大事です。

「いらないこと」を決める

 「いらないこと」を決めるということは、言い換えれば ”ストレスを捨てる” ということです。


心がみだされやすい環境を変えて自分を守るのです。


「でも、いらないものを決められない」と思うかもしれません。

そこで、いらないものを決めるためのコツを次に3つあげます。

  1. 物理的なモノから変える。
  2. 特に強い刺激を受けるモノから変える。
  3. モノに対して過度な期待をやめる。

この3つを基準にして自分にとって「いるか?いらないか?」を決めていきましょう。

1.物理的なモノから変える

 「考えすぎる」「人の言葉に敏感」などというような思考や認知はすぐに変えられるものではありません。


しかし、繊細さんにはストレスの刺激量を減らす
ことが大切です。

だったら、すぐにできる物理的な刺激から変えていきましょう。


例えば、「嫌な音にはイヤホンで好きな音楽を聴く」「不快なにおいを消臭、好きな香りに変える」「散らかっている部屋を掃除する」などです。


心理学では、「好きな音楽を聴いている方が苦痛な作業を我慢できる」という研究結果もあります。

嫌なことを減らし、好きなことを取り入れることはそれだけ心に良いということです。


物理的に変えることはすぐにできて効果を実感できます。

さらに、気持ちが切り替わることで精神的な満足感も得られ、捨てることが出来て自信もつくでしょう。

2.特に強い刺激を受けるモノから変える

 いらないものを決める際は、実感できることが大事です。

そのためには、強い刺激から除いていきましょう。


特に、繊細さんは ”五感から受ける刺激量” が多いです。


「視覚・聴覚・嗅覚・味覚・触覚」を人の五感と言いますが、繊細さんはこれらの不快な刺激は影響を受けやすいです。


些細だけど、感情に直接影響してくるものなので、優先的に捨てていきましょう。

3.モノに対して過度な期待をやめる

 最後に精神的な部分でも「いらないこと」を決めます。


思考や認知は簡単に変えられない中で、「期待」を変えることはとても有効です。

なにも ”諦める” というわけではありません。


繊細さんは、優しく神経質であり、人や物事を信じやすい傾向にもあります。

毎回、期待を裏切られていては減るストレスも減らないです。


物事に対して、「まあこれくらいでしょう」と考えてみたり、
「こうなるかもしれないから代わりにこうしよう」など予防線を張ることで心を守っていきましょう。


ストレスを受け流すには、ストレスを予期することが心理学でも有効なことがわかっています。

次の記事ではそれを詳しく解説しています。

繊細は悪いことじゃない!

 周囲に対して繊細なことは悪いことではありません。


私はそれを「能力」だと思っています。


繊細さは嫌なことも吸収してしまいますが、決して自分を憎まず、能力なんだと認めてあげてください。


そして、「いらないこと」を決めて、良いことに存分に能力を発揮してもらいたいと思っています。


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