香りを操って印象を変える!

心理記事

こんにちは、介護健康心理カウンセラーの西本(@masacounselor)です。


 前回は、以下の香りに関する心理学について解説しました。



今回はその「実践編」と言えるでしょう。

みんなが好きな香りやその心理学を、実際にどのように使っていくかになります。



香りをリラクゼーションに使用するのも良いですが、やはり対人関係にも使っていきたい。


なぜなら、良い香りがすれば魅力が増して、人に好かれるからだ。



相手に心地よさを感じさせ、「あなたと居るから心地いい。」と思ってもらえるのです。

香りと魅力度の実験

ノースイースタン大学のウェン・リーは、レモンと汗臭の2種類を用いて、25段階で香りの強さを変え、80人に嗅がせ、人の写真の魅力度を測定しました。

レモンの香りでは、高い魅力度を付けましたが、汗臭では誰に対しても悪い評価を付けました。


この研究では魅力度について評価していますが、魅力度とは単に愛欲だけではありません。


心理学では、相手に良い面を感じると、評価も付随することが分かっています。

「良い香り→清潔感がある→評価が上がる」というようになるのです。

「サブリミナル・スメル」

 このような微かな香りで相手の印象を操作する事をウェン・リーは「サブリミナル・スメル」と呼んでいます。



心理学には「サブリミナル効果」というものがあり、認識できないほどごく短い時間の刺激を呈示することで、潜在意識に影響を与える効果のことです。


簡単に言うと、暗示です。


「サブリミナル効果」は科学的に立証はされていません。

しかし、テレビの放送ではサブリミナル効果を使用することを禁じています。



何かしら影響があるのだと考えられていますが、嗅覚に関しても同じことが言えます。



香りのサブリミナルは禁止されているわけでは無いので、積極的に使っていきたいところです。


実際、経営の神様と称される松下幸之助は、会食では必ず先に着き、部屋の臭いを念入りに確認していたと言います。


部屋の臭いで自分の印象が悪くなると考えていたからでしょう。


相手が女性の場合は、男性よりも嗅覚が鋭いと言われているので、より意識しておく必要があります。


しかし、香りは好き嫌いが分かれるものなので、冒頭の関連記事にある「みんなが好きな香り」を参考にするのが良いでしょう。


参考書籍

思いのままに人を操るブラック心理術 [ 内藤誼人 ]

ブラック心理学の第一人者が教える

だまさず、気づかせず、望みどおりに人を動かす技術!

クレバーな「人たらし」になる61の極意

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