ただのメールではなく、ファンレターを送れ!

ビジネス

こんにちは、介護健康心理カウンセラーの西本(@masacounselor)です。

心理学的に初対面の人へメールを送るなら「ただの文字」ではなく「ファンレターのような想いを込めた文字」の方が良いです。
 

現代では手紙、メール、チャットなどいろいろなコミュニケーションの手段が増えました。

時代は「手紙を直接送り合う文通」から「メールなどの電子機器」で簡単に話ができるようになりました。

しかし、変わらないのは文字で伝え合っているという事です。

先日、こんなツイートをしました。

私たちは「表情も声も抑揚もない、ただの文字」から多くのことを感じ取っています。

文字は相手の感情や記憶に残る大きな力を持ったツールです。


今回は、メールで相手の心をつかむ方法とその心理についてお話します。

この記事では、友達や好きな人、営業先の相手などを虜にする方法をお伝えします。

メールはファンレターのつもりで書く

bBearさん

人に自分の話に対する感想文を求めたとして、短い文章と長い文章のどちらの回答が貰って嬉しいでしょうか?

もしも、あなたを褒めるような言葉がたくさん書いてあったら、その人に良い感情を抱くと思います。

ここで、次のような実験があります。

南ブルターニュ大学のニコラス・ゲーガンは、44名の男子大学生を半数に分け、片方には魅力的な女性、もう片方には魅力的でない女性の写真を見せ、この女性とやり取りするためのメールを考えてもらいました。

結果、魅力的な女性には平均312.4語で魅力的ではない女性には190.4語でした。
好印象を感じた相手には自然と長い文章を送ってしまうのです。


ファンレターは好きな人に対して、ポジティブな内容を送ります。

だからこそ、ファンレターのように書くのが良いんです。


生涯に2500通の手紙を出した夏目漱石は「人から長い手紙をもらうと、よくこんなに時間をつぶしてくれたと思う。」と述べています。

「長い文章を書く=好意を持ってくれている=好印象」になります。

好印象を受けた人はその後も良い付き合いをしてくれるでしょう。

メールは相手と1対1で会話する場

 メールは相手に最高の自分をアピールできる場所です。

対面で相手と二人っきりでは緊張してしまい、思ってもないことや間違えた言葉遣いなどしてしまった経験はあるのでないでしょうか。

「あの日に戻ってやり直したい」と何度も思ったでしょう。


しかし、メールでは送信前なら何回でもやり直すことができます!

さらに、メールで話した方がよりオープンで、親しみを感じさせることができるのです。


インドにあるダルハウジー大学のジェフリー・ハンコックは、「直接対面とコンピュータを介した時の印象の違い」を調べました。

すると、メールで話した方が互いに開放的で、人懐っこく感じさせることが出来たのです。


メールを上手に使う事は現代の戦略であり、メールに関する教育をする企業は少ないが、必須のスキルなので知って損はありません。

メールを上手に使えばいくらでも好印象を与えることができます。

メールは砕けた感じで話すのが良い!?

 以下の記事で、メールで人はオープンになりやすい事が分かっています。

この特徴を活かすなら、砕けた感じのやり取りにするのが良いでしょう。


相手の性格や互いの立場を理解しておく必要はありますが、過度にかしこまる必要はありません。

上下関係やビジネスメールだというしがらみに囚われていてはもったいないです。


どうしても難しいと感じる人が居るのであれば「P.Sテクニック」を使ってみましょう。

よく手紙の最後にある2.3行だけ砕けてみるのです。

例えば、次のような感じです。

P.Sで伝えるとさらに親密感を感じさせると言われています。

相手を見て上手に自分を表現していきましょう。

参考書籍

直接会わずに相手を操る超心理術 [ 内藤誼人 ]

「非対面型・心理交渉」の秘訣

会ってないのに好感を持たれる

心理実験で判明した裏ワザ!!

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