知って得する!人生を変えるコミュニケーション心理術〈話す力編〉

(3)語彙力

 語彙力は話の内容を伝えやすくするのに加え、その人の品性を相手に伝えます。言葉遣いは人間関係を良くし、チャンスを掴めるようになり人生を豊かにします。

語彙力と聞くと「言葉を覚えなきゃいけないの?」と思われるかもしれませんが、半分正解です。
ですが、改めて漢字ドリルをやるようなことはしません。

効率よく学ぶ方法としては本を読んだり、実際に会話をすることです。
そして、”定型文”を知る事です。

単語を一つずつ覚えるより、良く使う文の言葉を覚えましょう。

例えば、以下の場合では目上の人に対してはどちらが正しいでしょうか!?

①「勉強になります。」
②「参考になります」

答えはこちらです。

○   ①「勉強になります。」
×    ②「参考になります」

一見、どちらもへりくだっているように見えますが「参考」という言葉は「まあ検討しておきますよ」というニュアンスを持っているからです。

「勉強になります。」という方がストレートに伝わり交換も持たれやすいです。
この場合さらに丁寧に言うなら「ご教示いただきありがとうございます。」となります。

「参考」と「勉強」という言葉の意味を覚えるのは骨が折れますが、文で覚えてしまった方が覚えすいですね。

ビジネスシーンなどではなるべく短く相手に伝えるというのを意識して会話を図りましょう。
しかし、短くすると言葉が強く聞こえてしまいます。

そうすると「怒っているのかな。」と思わせてしまいます。
そういう時は文末に「~よ」や「~ね」と柔らかい口調で伝えましょう。
特に反論や否定を伝える時に使うと反感を買わずに大人な対応をすることができます。

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言葉の一つ一つに聞いた時に受ける印象があり、その言葉を聞いて相手の性格や印象を決めます。
そのためポジティブな言葉をなるべく使っていきましょう。

無理に元気でいるわけではなく、言葉はポジティブにするという事です。
例えば何かしてもらった時は以下の表現です。

○  「ありがとうございます」
×   「すみません」

ポジティブな言葉は相手もポジティブに変えてくれます。
特に相手を印象付ける去り際など第4章で話したタイミングを意識してみてください。

『第7章 相手に思いを伝えるのが「話す力」』(4)表現力➠ LAST
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この記事を書いた人

ブロガー┃公認心理師、健康管理士、介護福祉士
有益な心理学を発信し、心と生活の豊かさを応援。
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