リモートでも使える!初対面で人に好かれるコツ

心理記事

こんにちは、介護健康心理カウンセラーの西本(@masacounselor)です。

 生きて行くうえで人と関わることは避けて通れません。

さらに、人に好かれる人は好待遇を受けやすいのは事実です。

初対面で抱く印象というのはその後の関係性にも影響します。

ということは、初対面の印象を良くすることが人間関係を良く保つうえで必要だと言えます。

実は、好印象を与える方法は容姿や清潔感だけではありません。
どんなに見た目が良くても相性が合わないと感じたこともあるでしょう。

まさに、その相性を良いと思ってもらうことが大事です。

長期的にもいい関係を築けますし、イケメン美女の容姿を超える印象を与えるかもしれません。

では、初対面で好かれるコツを解説していきたいと思います。
この記事は、人と関わる仕事をしている、印象を良くしたいと思っている方に有益な内容です。

1.9つ以上の質問をする

oldtakasuさん

 初対面では多くの質問をする人が好かれます。

多くの質問をする人には「私に関心を持っている」「話しやすい」「聞き上手」などの印象を抱きやすくなります。

また、相手から多くの言葉を引き出すという事も大切です。
嫌いな人と口を利きたくないのとは逆で、無意識に「好意があるから話をしている」と思ってもらえることもあります。

実際に以下のような研究もありました。

米国のマサチューセッツ州にあるハーバード大学のカレン・ファンは面識のない398名に199組のペアを作り、「お互いに良く知り合うことが目的」とし、15分間自由に会話をさせました。

ただし、ランダムに選んだペアの一人には次のどちらかを指示しています。
①「少なくとも9つの質問を自分からしてください」
②「自分からする質問は、多くても4つまでにしてください」

会話が終了し相手への行為を7点満点で尋ねると以下の結果になりました。

相手からの好意
たくさんの質問をした人5.79点
質問を控えた人5.31点

このように、質問した数が多いほど好印象が得られています。

質問の仕方にもコツはあります。
質問は「好きな食べ物は何ですか?」のような「はい」か「いいえ」で終わらないオープンクエスチョンを心がけると良いでしょう。

さらに、出来るだけ相手にとってポジティブな回答になるような質問をしましょう。
例えば、趣味好物など好きなもの話などです。

良い質問は細かな観察と聞いた話の中から生まれます。
相手の反応や興味に合わせて質問ができるとさらに好印象です。

ただし、大まかに質問の内容は考えておくと焦らずに済むでしょう。

参考書籍

さらにすごい心理学 [ 内藤誼人 ]

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2.メガネをかける

まぽさん

 メガネは知的に見せるアイテムの一つです。
勉強できる人や賢い人はメガネをかけているという思い込み(ステレオタイプ)を多くの人は持っています。

ビジネスや恋愛においても知的要素は魅力や信頼として求められる要素とされています。

実際にメガネは知的に見えるのかという研究もありました。

オーストリアにあるウィーン大学のヘルムト・レダーは「メガネ=知的」は本当か調べました。

「メガネなし」と「縁なし」、「縁あり」の3種類を顔撮影し、20~32歳までの男女に評価してもらいました。
結果、「縁なし」メガネは知的な印象を与えることが分かりました。

さらに、「メガネは魅力を下げるか?」についても調査しました。
結果、メガネをかけたからと言って魅力に影響することはありませんでした。

この研究から、太い縁のおしゃれメガネではなく、縁なしもしくはステンレスや薄い縁が有効でしょう。

メガネというとアニメやドラマでも「暗い・物静かな人」がかけてるという印象があります。

そのせいで、メガネをコンプレックスに感じる人もいるでしょう。

実は見た目だけの評価ではそんなことはなかったのです
ということは、メガネ以外の性格的な要素がそのように見せると考えられます。

他の研究では、メガネをかけると「自分は頭が良い」という思い込みが働くこともわかっています。

実際には知力はあがりませんが、メガネは自信を持つにはもってこいなアイテムですね。

3.距離感と姿勢を心がける

FineGraphicsさん

 リモートで使えるのは会議や面接で好感を与えるテクニックになります。

例えば、テーブルを挟んで面接する場合、手は相手に見えるようすると安心感を与えます。
これは、手が隠れていると見える部分が少なく不安を与えるためだと言われます。

他にも、話を聞く姿勢が前傾である方が、好印象を与え緊張感を和らげる効果があります。

以下は参考文献です。

また、リモートには使えませんが、人の物理的な対人距離というのは興味関心など心の距離を反映しています。 

例えば、講義を受けているとして教壇に近い人と遠い人ではどちらが教員に好印象を持たれるでしょうか?

人は好きだと思えば近くに座るし、嫌いであれば遠くに座ります。

この心理を逆手にとって対人距離を縮めることで、心理的距離を縮めることができます。
これは、心理学で「ボッサードの法則」と言われます。

アメリカの心理学者ボッサードは婚約中のカップル5000組を対象に物理的距離について調査すると、離れているほど結婚に至る確率が下がったと報告しています。

これらのように、初対面ではいろいろな要素から印象を判断されます。

ぜひ、相手への見え方というのも意識していきましょう。

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